菊芋

血糖値の急上昇を抑える栄養成分とは?

2017/05/14



monika1607 / Pixabay

こんにちは。ひなた食品の久保です。食物繊維は便通が良くなることが有名ですが、近年では糖尿病や癌学会などでの取り上げられるほど注目されている成分になります。食物繊維の主な役割とは、腸の中で吸収をされるのを遅らせて、血糖値の急上昇を抑えてくれることになります。コレステロールを体外に排出して、糖尿病との合併症にも役にたちます。

食物繊維とは?

食物繊維は、水に溶ける水溶性と、水に溶けにくい不溶性の2種類があります。水に溶ける水溶性食物繊維は胃腸内をゆっくりと移動する性質があります。肥満予防や便秘予防、脂質異常症や高血圧、血糖値上昇抑制などの効果が期待されています。逆に不溶性食物繊維とは胃や腸で水分を吸収して大きく膨らみ、腸の蠕動運動を活発化させる性質があります。便秘や肥満防止、大腸がん発症、整腸作用、デトックス効果を促進するなどが期待されます。

【水溶性の食物繊維に含まれているもの】

リンゴ、みかん、ゴボウ、ニンジン、明日葉、昆布、わかめ、寒天、押麦、オリゴ糖など

【不溶性の食物繊維に含まれているもの】

切干大根、大根、ホウレン草、にら、かぼちゃ、五穀米、きくらげ、エリンギ、えのきたけ、キノコ類、豆類

水溶性と不溶性の食物繊維はともに低エネルギーであり、よく噛んで食べないといけません。よく噛んで食べることで、消化、吸収がゆっくりになり血糖値の急激な上昇を抑えられるのです。

食物繊維を無理なく摂取するには?

主食は精白度の低い、胚芽米や玄米、オートミール、胚芽パンやライ麦パン、蕎麦などを積極的に食事に取り入れていくのも一つです。さらに普段の食卓に、カロリーの低いキノコや海藻を、こんにゃくを副菜に一品でいれるのも良いかもしれません。水溶性と不溶性の食物繊維は3:1で摂取するのが好ましいといわれていますが、取りすぎると逆に下痢を引き起こして、大切なミネラル分を排出してしまうこともあるため、食べ過ぎには注意していただければと思います。

参照

糖尿病を治したい人は『キクイモ』を食べなさい

岡宗男氏

 

 


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