菊芋

菊芋は腎臓に良いのでしょうか?|宮崎県産100%菊芋粉末



kreatikar / Pixabay

菊芋の生ものを料理で食べていて、腎臓の数値が良くなったというお客様がいらっしゃいました。しかし、菊芋の収穫は冬から春までなので、もうなくってしまいどうしても菊芋を続けたいので、菊芋の乾燥粉末がある『ひなた食品』へ連絡をしてくれました。菊芋は腎臓に良いのでしょうか?調査してみました。

腎臓はなぜ悪くなるのでしょうか?

腎臓が悪くなる原因の一つとして、糖尿病の合併症によって引き起こされる腎症というのがあります。腎症とは、血液の『ろ過装置の役割』を果たしている腎臓の糸球体と呼ばれる分が異常を起こして、老廃物が尿として排出できなくなる病気です。

糖尿病になると糖度の高い血液によって血管に負担がかかって、それに耐えようとして血管が分厚くなります。血液をろ過する腎臓の糸球体は細かい血管が集まっていて、その小さい血管が分厚くなることで、動脈硬化を引きおこしてしまいます。すると「ろ過装置」の網の目が詰り、機能低下が引き起こるのです。

腎臓の病気 腎症を評価する指標とは?

糖尿病の腎症の発症や進行度を見るための指標として『尿素窒素』と『クレアチニン』という物質の数値によって調べます。

尿素窒素・・・たんぱく質が代謝された後に残るたんぱく質の摂り過ぎや脱水症状などによっても上昇することもあります。

クレアチニン値・・・筋肉運動の代謝物です。尿素窒素と同様で老廃物の一種で腎機能が正常に働いていればクレアチニンが血液中にたまることもなく数値は高くなることはありません。

女性男性の基準値です。参考までに

↓↓↓

クレアチニン値(日本人間ドック学会判定基準)

【男性】

正常値・・・0.5~1.1㎎/dl

要経過観察・・・1.2~1.3㎎/dl

中程度の腎症・・・1.5㎎/dl以上

重症・・・2.4㎎/dl以上

回復難しい・・・5㎎/dl以上

人工透析・・・10㎎/dl

【女性】

正常値・・・0.4~0.8㎎/dl

要経過観察・・・0.9~1.0㎎/dl

中程度の腎症・・・1.5㎎/dl以上

重症・・・2.4㎎/dl以上

回復難しい・・・5㎎/dl以上

人工透析・・・10㎎/dl

 

菊芋とクレアチニン値について

糖尿病を治したい人は「キクイモ」を食べなさい p134

著:岡 宗男氏

上記書籍に記載がありましたが、その中での抜粋ですが、クレアチニン値が1.59㎎/dlが菊芋を食べて1ヶ月で1.43㎎/dlまで下がったいたそうです。クレアチニン値は0.1㎎/dl落ちるだけでもすごいのに、0.16㎎も下がったそうです。菊芋がなぜ腎臓への効果が良いのかメカニズムははっきりしていないようですが、腎臓のろ過装置を菊芋に含まれる有効成分『イヌリン』が通過する際に、その目詰まりを解消させる何らかの働きがあったのではと著者は推測されていました。

まとめ

腎臓は一度駄目になったら改善は難しいです。それは完璧な薬や治療法がないからです。少しでも菊芋食べることで腎臓へ良い効果が現れるのであれば、長く根気強く腎臓をいたわっていきましょう!

 

菊芋の粉末パウダー宮崎県産100%|農薬不使用|滅菌粉末加工処理済

 

 

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