菊芋

菊芋の効果効能の臨床実験に関して



菊芋はとても生命力の強い植物です。栽培している畑から数十メートルも離れたところで、いきなり芽が出て、グングン大きくなってしまいます。そんな菊芋には天然のインスリンと呼ばれる『イヌリン』が含まれています。このイヌリンが含まれる菊芋が、血糖値やヘモグロンビンA1c(糖尿病がどうかを判断する基準の1つ)の値を下げると報告されていましたので、紹介させていただきます。

 

菊芋と血圧に対する効果効能に関して

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①血圧が140mmHg以上の人は、菊芋を飲用前後で平均して、17㎜Hg下がっている。

②血圧が120~139の人は、1.9mHg下がっています。

③120mmHg以下は4.2mmHg下がっています。

血圧が高い人ほど下がる傾向があることを示しています。

菊芋と体重に対する効果効能に関して

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体重は、体重が少ない男の人で1kg減で、多めの男性は2.8kg

減少しており、女性は少なめの人も多めの人も1.2kgであまり差がなかったようです。

腹囲に対する効果効能に関しては、男女とも全員減少しており、4cm~5cm少なくっていました。

太ももまわりは男性で2.7cm、女性が2.1cm細くなっていました。

菊芋とコレステロール値に対する効果効能に関して

総コレステロールが220㎎の人は、54.5mg/dl下がっていました。

高い人が有意に減っていました。

菊芋と中性脂肪に関して

①220㎎/dlの人は平均して132㎎/dl減少しています。

②150~219㎎/dlの人は47.5㎎/dl

③150㎎/dl未満は、6.8㎎/dl

菊芋と血糖値に対する効果効能に関して

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①170㎎/dlの人は平均で66㎎/dl

②110~169mgは平均で20.4mg/dl

③110未満は10㎎/dlでほとんど下がっていません。

菊芋ととヘモグロビンA1cに対する効果効能に関して

①ヘモグロビンA1cが8%以上の人は1.4%減少

②ヘモグロビンA1cが6~7.9%の人は0.14%減少

③ヘモグログロビンA1c 5~5.9%の人は0.15%減少

④ヘモグロビンA1cが4.9%以下の人は0.05%増加していました。

④の結果では、菊芋が減らすだけのものではなく増やしてもいます。ただ減らすだけではないのですね。

これから冬に入って菊芋の葉が枯れてきたら、菊芋の収穫になります。今年はどれだけできたか楽しみです。

参照元:菊芋ってなに? 高橋玄朴氏

参照元:西新宿プラザクリニックの出村博院長(東京女子医科大学名誉教授)2005年9月~2006年4月に実施

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