菊芋

菊芋とインクレチン

2017/10/18



Antranias / Pixabay

最近、テレビで菊芋が取り上げられているようです。こんにちは、ひなた食品の久保です。前回糖尿病の薬のことについてお話しさせていただいた、インクレチンについてお話しさせていただきます。

 インクレチンとは?

食事を摂取すると消化管から分泌されて、すい臓のβ細胞に作用してインスリンの分泌促進をするホルモンの総称になります。つまりインクレチンはインスリン分泌のキーマンとして注目されています。

参考資料:インクレンチンとは?

菊芋を食べてもカロリーが低い?

菊芋を食べることで、乳酸菌やビフィズス菌が増加すると言われており、この菌がイヌリンを食べると残りカスとして、プロピオン酸、酪酸、酢酸どの単鎖脂肪酸と呼ばれる脂肪が排出され、大腸は強酸性になります。この状態で単鎖脂肪酸は吸収されて肝臓でグリコーゲンに変えられたり、脂肪を作ったりすることになりますが、カロリーは低いです。

菊芋とインクレチンについて

菊芋は食べてもカロリーは低いですが、小腸のL-細胞、K細胞という細胞で遺伝子発現とう現象で、インクレチンが作られます。インクレチン増えると同時に、DPP-IV(インクレチンを分解する酵素)の働きが抑制されるそうです。(参照 p84 菊芋ってなに? 高橋玄朴氏)インクレチンの役割はというと、膵臓のβ細胞に作用してインスリンの分泌促進をさせます。

インクレチンを増やすことも大事ですが、その前に医師の管理下で食事生活を見直していくのも大切だと思います。

糖尿病の薬についてパート②

参照元:菊芋ってなに? 高橋玄朴氏

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