耳鳴りについて

耳鳴りは様々な環境から引き起こる!?その3

2017/10/28



Iradl / Pixabay

聴神経に腫瘍ができてしまう!?

こんにちは。ひなた食品です。耳に音を電気信号に変換したものを送る役割である、蝸牛神経と平衡感覚についての情報を脳に送る前庭神経を合わせたものを、「聴神経」といいます。この聴神経発生する両性の腫瘍を聴神経腫瘍と呼ぶそうです。最初の段階は、腫瘍がある片側の耳だけに難聴や耳鳴りが生じます。それは、腫瘍が内耳道に小さく固まっているためです。難聴か耳鳴りがするよりも先にフラフラとめまいがすることもあるそうです。早期発見で、腫瘍が小さい場合は核磁気共鳴を使って経過を確認します。もし、腫瘍が大きくなっていた場合は、外科手術や放射線治療を行う必要があります。

 

全身疾患から耳鳴りへ

一見関係のないような病気でも耳鳴りになることがあります。動脈硬化、高血圧、低血圧、糖尿病、脂質異常症、動脈硬化、不整脈、腎臓があるかったりすると耳鳴りが起こることがあります。また脳幹(生命維持に必要な脳の中枢神経系が集まるところ)の動脈が詰まって血流が流れにくくなると循環障害が生じ、突発的な難聴や耳鳴り、めまいなどの症状が出てくる。一概に耳鳴りの関係性を証明するのは難しいですが、生活習慣病の慢性疾患がある人は、まずは、病気の治療に専念していくことが重要ではないでしょうか。

 

 

 

参照元:耳鳴りの9割は治る

新田清一 小川郁

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