耳鳴りについて

耳鳴りの原因は脳が過度に興奮することも考えられます|耳鳴りの9割は治る

2018/09/06



Pexels / Pixabay

こんにちは。ひなた食品の久保です。

年を重ねるにつれて、次第に耳が聞こえづらくなってきます。病院の受付のお姉さんが、患者のおじいさんに「どこが悪くてここに来たの?」と大声で問いかけていたことを思い出しました。

年齢と共に耳の器官は損傷していく!?

耳の重要な器官の一つである有毛細胞の高音域(音を電気信号に変える器官)は年齢と共に損傷していきます。中音域や低音域は従来通り、脳へ電気信号に変換されて送られます。ここで問題になってくるのが、私たちの脳が非常に優れ過ぎている機能をもっているということです。

脳は、高音域の信号が十分に送られてこないと感知すると、音域をよりよく聞こうと働きます。つまりは、高音域の電気信号が弱くなっている分を補おうと脳が活性し、高音域の電気信号をより強くしようと働き興奮状態に陥ります。

こうして、高音域の信号が増幅され、強調されるようになった結果、出てくる症状が耳鳴りです。不足している音域を補うために、脳が過度に興奮して頑張った結果が耳鳴りとなります。

 

誰もが耳鳴りを持っている!?

実は強弱の違いはあるかと思いますが、誰もが耳鳴りを持っています。

夜中に何も物音がしない所で、耳鳴りを感じたことがある人は多いのではないでしょうか。私は楽器の演奏をする防音室で、無音状態で「キーン」という高音の耳鳴りが聞こえてきたのを覚えています。

誰もが耳鳴りを持っているとはいえ、生活音に紛れてしまい普段はほとんど聞こえません。ところが、高音域の有毛細胞が損傷し、高音域の電気信号が十分に送られないようになると、脳が対応し変化します。

脳に伝わりにくい音域の電気信号を強めた結果、耳鳴りの音も強調され、日常の生活空間でもキーンと音が聞こえるようになってしまいます。

今回紹介した耳鳴りのタイプは、脳が過度に興奮して起こる症状の一つと考えられます。

ご紹介した内容をご参考までに以下にまとめてみました。

【耳鳴りが起こるメカニズム】

  • 難聴(老人性難聴)により電気信号が脳に届きにくくなる
  • 脳が電気信号の不足を感知する
  • 脳が不足部分を補おうと活性を高め、電気信号を増幅する。
  • 耳鳴りが発生

 

参照元:耳鳴りの9割は治る

新田清一 小川郁


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