ビタミン

欠乏症の歴史に幕を下ろしたビタミンとは?



こんにちは。ひなた食品の久保です。昔の病は、今では全然完治することができる病気というのがあるかと思います。その一つで、脚気(かっけ)という大正時代に多く死者を出した病があります。脚気は、全身の倦怠感、食欲不振、足のむくみ、知覚過敏、心悸亢進、手足のしびれ、心臓肥大、呼吸困難、循環器不全に陥りショック状態で死に至る怖い病です。。脚気のまたの名を『多発性神経炎』ともいい、ビタミンB1の欠乏によって引きおこします。

白米を食べる頃から脚気が流行!?

日本の縄文時代の終わりごろの紀元前4世紀頃は主に、玄米を食べていたため、脚気にかかる人はすくなかったそうです。しかし、18~19世紀頃になるとアジア各地では白米を食べるようになり、脚気が流行したということです。貧しい農民は麦、粟、ひえなどの雑穀を主食にしていましたが、江戸一帯は白米を主食としていたため、脚気が流行してしまったそうです。

日本人がビタミンで人を救った?

海軍軍医の高木兼寛という人がいました。287日と長い航海の中、脚気患者が333名と出てしまいました。高木は、白米と野菜中心の日本食から動物性脂肪中心の洋食へ切り替えました。その理由は当時の日本食よりもビタミンB1が多く含まれていたからです。この疫学研究の成果は欧米の栄養学の教科書に引用されるくらい有名な話だそうです。現在の日本食は美味しいものであふれています。好きな食べ物、スイーツなど沢山食べることができます。ですが、今の自分に何が足りないのか、食べ過ぎていないのかを心がけると共に、どんな栄養が不足しているのか、過剰なのかを知ることで、口に入れるものを選んでいく必要があるのではないしょうか。

参照

ビタミン・ミネラルの本

吉川敏一氏

http://takeda-kenko.jp/navi/navi.php?key=kakke

武田健康サイト


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