健康 冬虫夏草

排泄物で分かる病状とは?痰・尿・便

2018/05/30



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便が出ない!へんな痰が出たなどの経験はないでしょうか?朝起きて、食後にスッキリした便が出たら、1日が楽しく健やかに過ごせます。少しでもご自身の体調管理をしてもらう目安として、痰と尿と便について調べてみましたので、ご参考に見ていただければと思います。

痰で分かる体の状態とは?

西洋学的には吐いた痰は、気管、気管支からの分泌物であり、肺の肺胞(空気をためる袋が500万個)や空洞(結核による病巣など)とされています。痰は肺炎や気管支炎などの病気で増えます。血液中の老廃物が肺から気管支を通して排泄されてくるとそれを燃焼・処理するためにウイルスや細菌などが外から侵入してきます。病原体の侵入を防ぐために戦う白血球を含めた老廃物、病原体、白血球の残骸が痰になります。

痰の性状と特徴を一覧になります。

尿で分かる体の状態とは?

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腎臓は尿を生成・排泄することで体内・血液内の老廃物や有害物質を体外に排出しています。体内の有害物や老廃物の90%近くは尿から排出されているようです。

まずは正常な尿はどのようなものでしょうか?

【正常な尿】

・色 ⇒ 黄~黄褐色

・量 ⇒ 1日1~1.5リットル(水分摂取量や発汗の多さで変動あり)

・回数 ⇒ 7~8回

・pH ⇒ 5~8(5~6の酸性であることが多いようです)

・蛋白の摂取が多い場合は酸性に傾き、植物性食物繊維の摂取が多い場合はアルカリ性に傾きます。

・成分 ⇒55~70gくらいが固形成分

NaCl(塩)10~15g、カリウム、カルシウム、尿素20~35g、クレアチニン尿酸などがあります。

【異常な尿】

①尿量が増加している。糖尿病、尿崩症(a)で起こります。

a)脳の視床下部垂体の障害で起こり1日の尿が3~15リットルに達する

②夜間の尿量増加

心不全の初期に現れます。前立腺肥大による夜間頻尿は尿の回数が増えるだけでなく1回の排尿量が少ないのが特徴です。

③尿量の減少

『心不全』の中期から末期で起こる症状です。『急性腎炎』『ネフローゼ症候群』『腎不全』『腹水貯留』などのむくみを伴う病でも尿量が減少してしまいます。

④血尿

尿路の部位に炎症が起きたときに発熱を伴います。腎臓、尿管、膀胱、尿道などが炎症したときです。腹部の激痛は尿路の結石の場合がほとんどだそうです。痛みを伴わな血は腎臓、膀胱ガンの可能性が少なくはありませんので、早めの受診をしてください。

⑤紅茶色の尿

肝臓病によりビリルビンが増えるために起こります。白目の黄染、皮膚の黄疸・かゆみなどが現れます。

⑥尿の泡

細かい泡は問題ないですが、洗剤のしゃぼん玉のようにふんわりとした泡は尿にタンパク質が混じっている可能性があります。尿たんぱくと腎臓の機能低下は関係性があるのため、早めの病院受診をおすすめします。

便で分かる体の状態とは?

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便の色は黄色から黄褐色で、肝臓で作られる胆汁とともに十二指腸へ排出される『ビリルビン』と呼ばれる成分の色だそうです。

臭いにおいの成分は、硫化水素、インドール、スカトール、メルカプタンなどで、日本人の1日の大便の量は100~250gで70~80%の水分を含んでいます。

大便を構成するのは、消化吸収されなかった残留不消化食物、消化液及び消化管の剥離した上皮細胞、腸内細菌、大腸粘膜の分泌物、排泄物などです。

便にどんなことが起こると病気が予測されるのでしょうか?

①直腸がん ⇒排便回数が減って便が細くなったという場合で、粘血便があると可能性が高くなります。

②急性イレウス(腸閉塞) ⇒突然の激しい腹痛がおこり、排便、放屁が無くなったときに疑われます。

③下血 ⇒ 肉眼で分かるほど便に血液が混ざっている状態です。

・赤色便の場合は潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん)、直腸ガン、痔核、急性大腸炎、赤痢

・タール様便の場合は出血性胃炎、胃がん、胃十二指腸潰瘍、盲腸ガン、肝硬変など

④灰白色

白っぽい便であったら、肝臓~胆のう~すい臓の病気の可能性があるようです。肝臓や肝管に胆汁の流れを阻害するような病変が存在すると胆汁がスムーズに十二指腸に流れていきません。そのため、うっ滞した胆汁の中の黄色色素のビリルビンが血液中に吸収されて全身をめぐることで黄疸が生じます。大便にはビリルビン(黄色い成分)がないため灰白色便になるのです。

⑤潜血

検便などで便に潜む極少量の血液の存在を見ることが出来ます。潜血を見ることで大腸がんの死亡リスクを60~80%も下げることが研究で報告されています。

⑥下痢

腸管に炎症がある状態で液状の便を反復して排泄する状態を言います。

急性と慢性があります。

急性・・・暴飲暴食で一時性で発熱がない場合か、細菌感染や風邪で発熱、悪寒、発汗などを伴うことがあります。

慢性・・・潰瘍性大腸炎で血便、腹痛を伴う場合か、長年にわたり便秘と下痢を繰り返し、休日には軽くなるがストレスで悪化する。

その他には肝臓、胆のう、すい臓などの病変でも下痢は起こる可能性があります。長く便秘をすると便が腸がを機械的に刺激したりメタンや硫化水素などのガスが腸の蠕動を亢進させて下痢を引きこすパターンもあります。

まとめ

トイレや洗面台で排泄を見たときに少しでもおかしいなと思ったら病院へ受診してみてください。弊社の冬虫夏草は便の調子が良くなったという方も多数いますので、お試ししてみてはいかがでしょうか?

参照元:病気のサインを見逃すな!自分でできる健康診断

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