オリーブ

ひなた食品の商品は、無農薬・残留農薬検査を通過したものみを使用

2017/10/18



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前回、オリーブの葉の残留農薬についてお問い合わせがありました。農薬自体は散布していませんが、その証明書を提出してくださいとのことでした。そもそも農薬ということから残留農薬についてお話させていただきます。

そもそも農薬とは?

厚生労働省で農薬としての概念は、農作物を病害から防ぎ、さらに増産を計るために、農地にばら撒かれる薬品類のすべてを農薬と規定しています。何度も何度も生えてくる雑草でさえも枯らしてしまう恐ろしいものです。日本国内での農薬使用量が増えてきており、単位面積では、日本はヨーロッパ諸国の6倍量を使用、さらにアメリカの7倍量を使用しているようです。この世界レベルでもトップクラスの農薬使用国になっているのです。そうなってくると農薬を使用しない農作物が貴重になってきます。

新残留農薬基準が始まりました。

2006年5月29日から残留農薬基準であるポジティブリスト制度がスタートしました。残留農薬基準とは、農作物に含まれる農薬が基準を超える量が残留していた場合、その農作物は販売禁止となります。

ネガティブリストとポジティブリスト

ネガティブリストとは、残留していはいけない農薬を提示する制度になります。そうなると基準が設定されていない農薬は農薬が残留しても規制できないのです。しかし、ポジティブリスト制度が導入されることで、農薬の使用を認めるものをリスト化し、さらに基準値が設定されていない農薬は、一律基準で0.01ppmが適用されています。25メートルプールに1滴の農薬が落ちた場合に、それを検知してしまうレベルです。ものすごく薄く感じるかもしれませんが、それだけ農薬が恐ろしいということです。

参照元:最も恐ろしい残留農薬 体内に蓄積され、生命を脅かす

健康科学研究所所長・薬学博士/久郷 晴彦

 

 

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