もち麦

なぜ もち麦が高血圧に良いと言われるのでしょうか?

2019/06/04



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もち麦はサラダに入れても美味しいと聞きました。プチプチ食感はご飯に混ぜるだけではなく、サラダなどのサッパリした料理にも相性がいいようです。

なぜもち麦が高血圧を防ぐ効果があると言われているのでしょうか?

高血圧は脳卒中、心筋梗塞などの命にかかわる病気の引き金になることがあり、日ごろの予防が大切です。とわいえどのような点を注意したらよいのでしょうか?

そもそも高血圧とは?

高血圧も様々な要因で引き起こされていますが、塩分が原因で高血圧になるパターンがあります。分を摂りすぎることで、腎臓では水分の排泄を防ぎ、体液を増やして塩分を下げようと頑張ります。結果、血液量が増えていき、血管への圧力が高まり、高血圧になってしまうのです。

もち麦は高血圧予防になる!?

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もち麦には高血圧の要因となる、塩分吸収を抑える働きが報告されています。

さらに、通常は肝臓で合成されるアンジオテンシンⅡ型という血圧を上げる物質が、内臓脂肪が増えることで、脂肪細胞からも分泌されるようになるため、太ってしまうと高血圧になってしまうのです。内臓脂肪を減らすことは高血圧予防にもつながります。

 

もち麦を摂取でコレステロールを上昇を予防しよう!

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もち麦には豊富なβーグルカンがあります。このβ―グルカンは余分なコレステロールの吸収を害してくれる効果が期待されています。

詳しく説明すると

①脂肪の多い食事を摂取

②胆汁酸が分泌

③脂肪分解酵素のリパーゼが活性化

④脂質の吸収を促進

もち麦は水に溶けるとドロドロとなり、②の胆汁酸を取り込んで体外に排出してくれるので、結果、上の流れがストップして、余分なコレステロールを吸収せずに済むのです。

もち麦:参考論文一覧

もち麦 コレステロールに関する論文

もち麦 炎症疾患予防もち麦 血糖値抑制効果について

もち麦は白米によりもミネラル豊富!?

カリウムの役割は高血圧の要因になるナトリウムを排出役割があります。

血管の収縮に関る平滑筋を正常に機能させるのはカルシウムです。

カリウムとカルシウムのミネラル量を比較してみました。

【白米と大麦(もち麦)とのミネラル比較】

カリウムが白米の約2倍 (白米89mg 大麦170㎎)

カルシウム白米の3倍

もち麦はを食べると様々な効能が発表されていました。少しでも皆さんのお食事に取り入れてもらえればと思います。

『もち麦』で腸イキイキ革命! 松生恒夫氏

 

 

 

 

 

 

 

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